2015-04-16から1日間の記事一覧
キネマ旬報の1933年1月11日号で、映画評論家岸松雄のインタビューに対し小津安二郎は以下のように答えています。「やはり監督である以上、年に六作はつくりたいです。六本ぐらいつくらないのでは、勉強になりませんからね」「毎年一本ずつぐらい、会社員物を…
キネマ旬報の1933年1月11日号で、映画評論家岸松雄のインタビューに対し小津安二郎は以下のように答えています。「やはり監督である以上、年に六作はつくりたいです。六本ぐらいつくらないのでは、勉強になりませんからね」「毎年一本ずつぐらい、会社員物を…