1950年代のアメリカ映画の素晴らしいところは数人をまとめて撮ってるところ(水爆と深海の怪物)

映画『水爆と深海の怪物』(1955年)は、放射能の影響で巨大タコが人間を襲うようになる、というくだらない映画です(放射能によってタコが巨大化するわけではありません)。 この話の中では、多分主人公だと思う原子力潜水艦のピート艦長、船にくっついた謎の生物の解明のために雇われる海洋生物学者で美人のジョイス博士…