砂手紙のなりゆきブログ

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フシギというか、ファンタジー要素のないアニメを最初に見たのは『true tears』(2008年)かなあ

 あの時も今も、なんであの話をアニメでやる必要があったのかわからない。心の中の名作のひとつですが。
 同じ年に放映された『とらドラ!』はまあ、こんな子はいそうにない、という部分でちょっとファンタジーが入ってる。
 最近は現代学園ものでも、変な子設定の話がけっこうあるので、そこらへんの「これは別に実写でもいいのでは」判定をどうやってしているのか、自分でもわからない。少なくとも、うまく説明できない。
花とアリス殺人事件』(2015年)でも見てちょっと考えてみよう。