文学フリマ他同人誌イベント出店者に必要なもの(メモ)
文学フリマという、文章系同人誌を売るイベントに顔を出してみました。「第十八回文学フリマ」だったそうです。
雰囲気は殺伐としてないし、微妙に変な人もいないし、メガネ女子率高くて(今までの人生でこんなに沢山のメガネ女子を見たことなかった)、昔のコミケみたいでいろいろ気楽に回れて面白かったです。
目的は次の文学フリマに出店するための下見ですが、同人誌の装丁その他以外に、店を並べるために必要なもの・あると便利なものをメモしてみますかね。
・売るための本
これがないとはじまらない。
・テーブルクロス、というか、布
殺風景な机にかけて同人誌のイメージを作ります。クラシックなミステリーの翻訳・批評同人誌ならゴシックっぽいものとか。
・POP用グッズ(立てる金属製のアレと、それに挟む紙、筆記用具)
筆記用具とかカッター、セロテープも必要かな。机から垂れさがる形で、何か書いてるのを貼ってる人もいましたが、机の上のPOPのほうが目立つのでそういうのはなくてもいいかな。手書きのPOPは苦手だけど頑張ってみる。
・見本本を立てるためのミニ・ブックスタンド
いろいろな形のものがあるみたいなので、そういうの売ってそうな店で今度探してみる。
・小銭
500円の本を50冊売ろうと思ったら、500円玉50枚、は多すぎるけど、25枚ぐらいはあったほうがいいかも。ちょっと専門家の意見を聞きたいです。
・スマイルと押しつけがましくないセールス技術
黙って座ってるだけじゃ多分だめですね。
ネットで検索したら「同人誌即売会にサークル参加するときの持ち物&あると便利なもの【コミケ/CITY】」というまとめテキストがありました。それによるとほかには「サークルチケット」「お札入れ」とさまざまなテープ・筆記用具かな。