2014-09-04 太陽族映画って本当に6本しかないの? トントン雑記貼というブログやってる人(このブログも、ぼくのブログより面白いんだけど更新は今は頻繁じゃない)の、2011年9月27日の日記に挙げられている映画は以下の通り。いずれも1956年です。5月・太陽の季節(日活)6月・処刑の部屋(大映)7月・狂った果実(日活)8月・逆光線(日活)9月・日食の夏(東宝)10月・夏の嵐(日活) これ以外の『幕末太陽傳』(1957年)とか『太陽とバラ』(1956年)は違うらしい。 要するに、そんなに多くない。 映倫ができるきっかけになったのは『処刑の部屋』らしいんだけど、これは市川崑監督なのでいつか見ると思う。