砂手紙のなりゆきブログ

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川本三郎の新刊の映画の本を見るたびに、いったいどこらへんに需要があるのかと不思議に思う

 書店の映画の本の新刊コーナーに川本三郎の本が置いてあったときのがっかり率は異常。
 普通の映画の本を出す人の3倍ぐらいの早さで、毎度毎度同じような本を出しているんではないだろうか。
 まあ、ぼくの知らないところで需要があるんだろうなあ。
 昔の映画の話をする人はだいたい死んじゃったか、原稿依頼する編集者が退職しちゃったし。