砂手紙のなりゆきブログ

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教科書や台本を右手で持っている人はフリックやタップができる謎の「紙みたいなデバイス」を持っているのか(それが声優!)

 もう少しアニメ『それが声優!』(2015年)のOPだけに集中して話します。
 この話のヒロインは、イバラの道を逃げないメガネの一ノ双葉(いちのせふたば)、キャラ作ってるけど本当は頑張り屋さんの萌咲いちご(もえさきいちご)、キャリアは10年だけど15歳の小花鈴(こはなりん)の3人です。
 冒頭から3人全員が右手で台本持ってるのに驚く。並び順は向かって左から双葉・いちご・鈴。
 次は一ノ双葉が台本右手持ち。一人だけ。
 次は向かって左から双葉・鈴・いちごと、鈴がセンターになって、いちごだけが台本左手持ち。
 その後3人が向かって右から紹介されるんですが、双葉といちごが台本左手持ち、鈴はちょっとわかりにくいけど右手持ちかな?
 で、3人がぐるぐる回るショットになって、双葉(左)・鈴(右)・いちご(右)になってる。
 えーと、ここまでみなさんわかりますか? 書いてるぼくにもさっぱりわからなくなってきた。
 それから3人がステージで歌うんだけれど、これは全員がマイクを左手に持って踊る。
 ところが3人が手を合わせるところでは、双葉だけマイクを右手に持ちかえてて、双葉の左手と鈴・いちごの右手が重なる。よくもこんなややこしいところを絵にしたもんだ。で、手を重ねたあと上にあげるところで、双葉の手のサポーターが見えて、全員左手(マイクを持ってる・持ってたほう)にサポーターをしてるのがわかる。サポーターというよりアクセサリーかな。
 で、最後は双葉(右手持ち)・鈴(さっぱりわからない)・いちご(両手持ち)。
 えーと、キャラ別に整理します。台本&マイク持ってる手。
 双葉: 右→(右)→右→左→左→左(マイク)→右(マイク)→右
 いちご:右→   →左→左→右→左(マイク)→左(マイク)→両手
 鈴:  右→   →右→右→右→左(マイク)→左(マイク)→不明
 もっと整理すると、双葉は基本台本を左手持ち、鈴は右手持ちで、いちごはさっぱりわからない、というのが結論。
 間違ってるところがあったらご指摘ください。
 なんかこう、本を右手に持ってる形で絵を描く人は、本なんか読んでないんだろう、とかひどいこと思う。
 教科書でも雑誌でも漫画でも、左手で本を持って右手でページめくるんじゃないのか。
 スマホとかは右手でめくれるので、左手は使わない。
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