砂手紙のなりゆきブログ

KindleDPで本を出しました。Kindleが読めるデバイスで「砂手紙」を検索してください。過去テキストの一覧はこちら→http://d.hatena.ne.jp/sandletter/20120201/p1

「日本一の読書のまち」と言っている三郷市のためにビブリオバトルアニメを考える

 まあだいたいビブリオバトルのやりかたってのは決まってるんで、それに準じます。
 全13話で、2話ずつで1試合やって、最後の回だけは最終決戦。
 1話で1人あたり5分で本の紹介と参加者とのトークが1~2分だから、3人分。
 5~6話は会場を海(は三郷市にはないんであきらめて)とかプール(これは「早稲田公園プール」というのがあるみたい)にして水着回。テーマは「プールサイドで読む本」。片岡義男とかかな。
 登場キャラは6人だと多すぎるし4人だと少なすぎるので5人。初心者と上級者と小さい人と胸の大きい人と勢いだけはある人の女子5人(1人はメガネキャラ)です。
 最終バトルはとりあえず1冊は『細雪』なんだけど、それと戦える本がうまく思いつかない。『暗夜行路』か『天人五衰』かなあ。
 本の内容を映像化すれば、会場は図書館とかららぽーとの駐車場とか、ある程度固定化していても動きが入れられる。