砂手紙のなりゆきブログ

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21世紀に手塚治虫と黒澤明とビートルズの話をしようと思うと便利なこと

 手塚治虫講談社の漫画文庫その他で、雑誌掲載時のものも読める。
 黒澤明の映画はDVDその他で字幕つきのものが見られる。
 ビートルズの全曲をスマホに入れて持ち歩ける。
 と、このように便利きわまりないんだけど、「当時のその人たちがライバル視してたもの」を読んだり見たり聞いたりしようとすると結構面倒くさいんだよなあ。
 福井英一『イガグリくん』はまんが図書館Zで読めるし、昔の映画や音楽も、著作権切れのや公式のがYouTubeにあるから、まあいいか。
 書籍に関しては電子書籍と図書館の充実でだいぶ助かってます。