見た人ならみんな泣ける。
こういうのあるよね。
しかしそういうの、どうやったら思いつくんだろうか。
以下非常にネタバレ的に書いてもいいんですが、ウィキペディアにとてもくわしく映画『戦火の馬』(2011年)のあらすじ出てるんで読んでみてください。くわしすぎるんで映画を見たあとに読むといい。
びっくりするのはどんどん人が死ぬことで、うんざりするのは音楽がうるさいこと。
スピルバーグが現代のハリウッド的うるさい音楽の起源みたいな気がする。
マーベル・コミックの映画みたいなのには実にいいんですけどね、似非シンフォニー的楽曲は。