砂手紙のなりゆきブログ

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Trident「ブルー・フィールド」のタカオの前髪の左側が気になって仕方ない(蒼き鋼のアルペジオ)

 原則として最近はぼくのブログでは画像や動画を載せないことにしています。
 なんか画面が重たくなる(特に動画や複数画像貼ったりすると)のと、なるべく文字(文章)で表現できるように練習してみようかと思っているからなんです。
 あとYouTubeのリンク先しょっちゅう消えるし。
 Tridentはアニメ『蒼き鋼のアルペジオ』(2013年)に出てくる船と潜水艦だけど女の子であるイオナ・タカオ・ハルナによって構成された音楽グループで、アニメのEDでは「ブルー・フィールド」という曲が入っていて、DVDとかネットでは3人が踊りながら歌う動画が存在します。
 イオナはアイドルっぽく、タカオは少し恥ずかしそうに(というか千早群像を意識して)、ハルナは営業で歌ってます、という感じで歌います。
 ハルナはツインテールであまり髪が前に行ったり後ろに行ったりしないんですが、イオナとタカオは耳の前に髪を垂らしている女の子系というのが基本で、その髪が踊りながらときどき胸のほうに来たり肩のほうに回ったりする演出がすばらしいのです。
 まずイオナが「一つ 一つ噛み締めてる」と歌いながら右手(マイクを持っていないほうの手)を動かすと、髪の毛がそれにあわせてバサッと動きます。そこで驚け。
 で、基本動作は「右手を挙げる」「右手を胸に当てる」なんですが、それは歌詞に対応してます。たとえば「All I sing」では手を挙げて、「まぎれもなくこの心があれば」だと手が胸に行きます。
 イオナとタカオの髪と手がどういうふうに動くかは、しょうがないので動画を見てください。

www.youtube.com

 最初の「All I sing」で、イオナがウインクするのもわかりますね。
 で、タカオの髪の毛、左側(向かって右側)はずっと胸のほうに垂らしているんですが、実は曲の最後で全員が一回転して、ラストシーンは左が肩、右が胸側に垂れるという、何といいましょうか、実によく考えてある演出です。(注:現在YouTubeに掲載されている動画では確認できません)

 

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