ギリシャの数学はエジプトの数学を引き継いでおり、世界を測ることができるものとして発達しました。
アラビアの数学はインドの数学を引き継いでおり、世界を数えることができるものとして発達しました。
わかりやすく言うと、幾何学と代数学です。
絵がうまく描ける人は幾何学を好きになり、小さい字を書くのが好きな人は代数学が好きになります。どちらも面倒くさい人は数学そのものを扱う数学(数論)をいやいややることになりますが、これは論理学とあまり変わらないので、どうもすこし騙されている気がして仕方ない。
本日は247文字です。