新しいキーボードに慣れるために苦労するけど、まあ『潜水服は蝶の夢を見る』の人と比べたらどうということはない
面倒くさいのは、何字書いたのかよくわからないところなのよね。これは別のアプリを使うとか、毎日新しいファイルを作ってそれを表示させるとかするといいのかも。
映画にもなった『潜水服は蝶の夢を見る』(原書は1997年、映画公開は2007年)は、フランスのファッション雑誌の編集長だった人がいきなりほぼ全身麻痺状態になって、片目だけでサポートの人にフランス語のアルファベットをつづらせて作った驚異の物語です。ケータイ小説というものが盛んだった時代に、スマホじゃない携帯電話で小説書いてた人よりもすごい。
新しいキーボードはちょっと音がうるさめなので、図書館みたいに静かなところでは使えないけど、屋外だったら大丈夫そうなので、これでなんとかやってみる。もう少し静かに打つようにすればいいのか。