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砂手紙のなりゆきブログ

KindleDPで本を出しました。Kindleが読めるデバイスで「砂手紙」を検索してください。過去テキストの一覧はこちら→http://d.hatena.ne.jp/sandletter/20120201/p1

アニメの収録の基本(まだ少し調査中)

 収録スタジオは基本3時間単位で予約して、30分のアニメを2時間以上かけて、ただし3時間を越えないように収録します。
 朝9時から夜の12時までやってます(これはスタジオによる)。
 収録は、段取り(素読みみたいなもので、これでキャラのイメージ統一を、監督・声優その他とつける)・テスト・本番、と、最低3回やります。あれこれあって、30分番組はただやるだけでも2時間はかかるし、キャラ設定が固まっていない(監督レベルでも漠然としている)ときもあるので、はじめのうちはさらに時間がかかります。
 慣れてくると時間がかからなくなるかというと、初期のキャラ立て忘れてしまったり、午前中と夜では声の調子が違ってたりするので、やはり時間はかかるのです。
 漫画・ライトノベルの原作つきのものだと、原作者の段階で初期のキャラ立てと巻数が増えていってからのそれとが違ってたりするのが面倒くさい。
 声優は、基本的に監督が言ったとおりのことをします。
 監督が迷っているときに助言できるのは音響監督とか原作者で、声優のほうで「このキャラ設定、なんかおかしくないですか?」みたいなことは言わない。
 そういうことすると黒澤明の映画『影武者』のときの勝新太郎みたいになる。