砂手紙のなりゆきブログ

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ぼくが漫画の話をしないのは、『さよなら絶望先生』に絶望したから

 雑誌じゃなくてコミックス(新書判)で『さよなら絶望先生』の小さな文字を読むのは無理。
 大きな判型の奴作ってください(泣)。
 あと、話を追うだけなら1冊15分から20分ぐらいでも読めるんだけど、細かなところまで見ると時間がかかりすぎるんですよ。
 本(活字)とか映画・アニメだと、だいたいの時間の想定はできますが(それでも検索するものが多いと余計に時間かかる)、漫画の場合は室内や背景の小物まで見てしまう。
 映画的にいうと漫画はディープ・フォーカスすぎるのかもなぁ。