砂手紙のなりゆきブログ

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ケータイ・スマホを持つには4つの方法があってどれが普通なのかわからない

 電車の中とかホームとかでは引き続き観察していますが、どうもよくわからない。
1・右手で持って右手の親指でキータッチする
2・右手で持って左手の人差し指でキータッチする
3・左手で持って左手の親指でキータッチする
4・左手で持って右手の人差し指でキータッチする
 ケータイ時代は「1」が圧倒的に多かったような気がするんですが、スマホ時代になって「4」が増えてるんですかね。スマホの画面タッチはやりづらいんで、「手にした手帳にメモする」みたいな感じで使うなら「4」が普通(左ききの場合は「2」が普通)。
 たぶんスマホ時代になって、今まで右手でケータイ使ってた若い人が、「あー、これは機械としてはタブレットかな?」とか思って左手持ちに移行してるんじゃないかと勝手に思う。
 昔の人は昔から「4」でした。固定電話だと左手で取って、右手で相手の言ってることをメモするってのがありますからね。左手で持って、左の耳で聞く。で、筆記用具を右手で持つ。
 アニメ『THE IDOLM@STER』1話では、音無小鳥さんが事務所の固定電話を右手で受けて相手の話を聞いていますが、これは作画の都合(左手で持つと顔が隠れる)か、作画の人が本当に固定電話というものを使ったことがないのか、忙しくてとっちらかってる状況を暗示表現しているのか、どれなんですかね。
 アニメでこの件に関して確認しようとすると、設定が微妙に近未来だったり近過去だったり、ケータイ持ってない人たちばかりだったり学園でケータイ使えなかったりする話ばかり多くてものすごくイラつく。なんかこれについて確認できるアニメないかなぁ。スマホとケータイ使いが半々ぐらいに出てくる、今を舞台にしたアニメ。
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