砂手紙のなりゆきブログ

KindleDPで本を出しました。Kindleが読めるデバイスで「砂手紙」を検索してください。過去テキストの一覧はこちら→http://d.hatena.ne.jp/sandletter/20120201/p1

アニメの絵と中の人問題(それが声優)

 アニメ『それが声優』(2015年)では、声優たちを主人公にした物語ですが、話の中で音響監督に「そこは巨乳の声でやって」と言われて当惑する、あまり大きい胸ではないヒロインの萌咲いちごが当惑しながらなんとかしてみます。
 しかし実際の、その役を演じる長久友紀さんは、画像とかを見ると普通に胸があるタイプなので、実際には「もっと貧乳っぽい感じで」みたいな演技指導されたのかな、とか思います。
 でもって、その問題の場面は「貧乳のキャラが巨乳のキャラをやるような感じでやって」という演技指導が入ったのか、「いつもの声でやって」と言われたのか気になります。
 どうもアニメのキャラと実際とが違う場合ってけっこうあって、長門有希役の茅原実里さんがなかなか実像とはマッチしなかったものでした。斎藤千和さんだとちっちゃい子のイメージとかかな。