砂手紙のなりゆきブログ

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同じ話を繰り返すようならもう日記に書くことがなくなったかボケが進んだと思われるんだけど、やっぱり話の内容が覚えられない映画だった(インランド・エンパイア)

 前に見たデイヴィッド・リンチの映画は『ワイルド・アット・ハート』で、半年ぐらい前のことだったと思うんだけど、これはさらにわからない。はじめの30分だけは「映画を作る映画の話」だってなんとなくわかるんだけど、その後2時間半はいろいろあるのにさっぱりわからない。
 これはすごいです。
 映画というのはこういう風に作ってもいいのか、とある種感動する。
 ウィキペディアの『インランド・エンパイア』のあらすじを書き足そうと思ったけど、全然できそうにない。

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映画の内容が覚えられない病(ワイルド・アット・ハート)