砂手紙のなりゆきブログ

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クリスマスの前に『涼宮ハルヒの消失』(2010年)見たかと思ったんだけど、劇場公開は2010年の2月だったんだな

 人間の記憶というのは、5年もするとすっかりすり減ってしまうもので、クリスマスが扱われている映画を劇場で見たのは、どうも12月ごろだったかなー、と思ってたんだけどぜんぜん違ってた。
 岡本喜八の映画『ブルークリスマス』は1978年の11月公開だったんでクリスマス映画だったはずなんだけど、ビデオとかで見てて、多分クリスマスの季節には見ていない。
 岡本喜八が再発見されたのは、『独立愚連隊』(1959年)などが自宅で気軽に見られるようになってからだと思う。
 ちゃんと映画ノートつけておこう。
 たぶんきっと『涼宮ハルヒの消失』もビデオ(DVD)でまた見たんじゃないかな。
 どちらもクリスマスに見るにはとてもいい映画なのでおすすめ。
 テロ対策で武装した人たちがあちこちにいるパリの2015年のクリスマスなんか見ると、『ブルークリスマス』思い出しちゃいます。