ねこのコロブチカ
コロブチカというのはロシア民謡でニコライ・ネクラーソフが発表した長編詩「行商人(コロベイニキ)」の一節に由来しています。
日本ではフォークダンスとして流行り、世界ではテトリスのゲーム音楽として流行・定着しました。
まず、これに「ねこのコロブチカ」ということで、日本語の歌詞をつけます。
ねぇこの気持ち 伝えたいよ
ねぇこのコロブチカ
好き大好き 好き好き大好き
ねぇこのコロブチカ
はい、もうあなたにはこの曲は「ねこのコロブチカ」にしか聞こえなくなる。
動画ではフォークダンスとして踊っているものがありますが、これを三毛猫と黒猫のダンスにします。
つまり、「ねぇこの気持ち」の「こ」で、お互いが右手でハイタッチして、右回りに一回転。
次に、「伝えたいよ」の「た」でお互いが左手でハイタッチして、左回りに一回転。
それでもって「ねぇこのコロブチカ」でお互い一礼する。
複数の組でやるときには、輪の形を作って、山手線と同じように、内側が左回り、外側が右回りで、パートナーと内側・外側を曲の節目ごとに入れ替える。
だいたいこれだけ考えるのに○時間ぐらいかかるんだよね。
もちろん、今書いている小説の中で使う予定(話の中では3日目のエピソードぐらい)。