砂手紙のなりゆきブログ

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美空ひばり「上海」がちゃんと英語のジャズっぽいので開いた口が塞がらない

 例によってサイレント映画時代の映画に勝手な劇伴つけながら見てます。
 考えてみると今月は21世紀の映画全然見ていない気がする。
 適当にビッグ・バンド時代のジャズ音楽を流してたら、えらく素敵な歌声が聞こえてきて、ああこれはなかなかいいな、どこの(アメリカの)お嬢さんだろう、と思ってたら、途中で日本語になって仰天した。
 元歌はドリス・デイの「シャンハイ」なんだけど、日本語で歌ってないと全然日本人が歌ってるように聞こえない。
 おまけにこれを歌ったときの美空ひばりはまだ15歳。
 見ていたサイレント映画には全然合わなかったけど、youtube美空ひばりの昔の曲を探して聞いてみました。


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