ザ・ゴールデン・カップス再発見(ヘイ・ジョー)
ザ・ゴールデン・カップスは1960年代の日本のグループ・サウンズというギターバンド時代に活躍したグループで、ヒット曲というのはムード歌謡っぽい「長い髪の少女」とか、藤竜也が歌った「横浜ホンキー・トンク・ブルース」というたわけた歌で知っている人も多いでしょうが、だいたい5年に1度ぐらいは個人ブログとかで「えー、これ本当に日本の1960年代でやってたの?」と再発見されることになっています。
とりあえずYouTubeにアップされている「ヘイ・ジョー」とかを聞いてみるといいと思う。5分40秒の大作。
ジミ・ヘンドリックスがやってから、この曲はスロー・バージョンのほうがメジャーになってしまいましたが、ジミヘンとかザ・バーズよりも全然いいんだよなこれが。