砂手紙のなりゆきブログ

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13万字ぐらいの物語を書いてみてわかったこと

・ラストとアウトラインと、誰が誰を何と呼ぶかはちゃんと決めておく
・キャラの性格は大ざっぱに決めておく
・アウトライン(コード進行)とキャラ設定を決めておけば、各キャラのインプロビゼーションでなんとかなる
・1日の執筆量を1000字ぐらいに想定して、いやいや書きはじめると2000字ぐらいになるときもある
・ラストを書きたいということがモチベーションになる
・物語の中のウンチクはネットで調べるとなんとかなるが、調べるほうが面白くなるので困る。あと、わざと間違えた情報を入れて読者を混乱させることもできる
・作者より頭のいいキャラは創造できない。登場人物のすべてはどこかから借りてきて、作者の解釈を付け加えることによって生まれる

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