ライトノベルとかミステリーとか読んで気づいたことは、どうもぼくは女性の書いた小説は苦手らしいということ
どうもどれもこれも、ことごとくつまらない。
という言いかたは失礼すぎですが、女性作家が書いてうまく書ける部分と、ぼくが面白いと思う部分がズレてるんですね。
だからもう、これは自分がつまらないと思う作家の話ではなくて、面白いと思う作家の話をするしかない。
なんか、3行で書ける描写を5行ぐらい使って書いてて、そこの部分に納得いかない作家が、ぼくの場合は女性作家に多い、みたいな感じです。
あと、頭の悪い登場人物は女性作家のほうがうまく書けるよね。あ、これでは褒め言葉に聞こえる気がしてしまうただの京ことばだ。男性作家がうまく書けるのはバカな登場人物。
東西ミステリーベスト100なんかでも、女性作家少ないしなあ。
とりあえずまあ、宮部みゆきとアガサ・クリスティはそんなに嫌いじゃない。どちらかというと好きなほう。