アニメ『THE IDOLM@STER』の765プロの事務所の固定電話は机の右にあるみたいなんだけど、16話だけ芸風違う
アニメ『THE IDOLM@STER』は弱小芸能事務所である765プロに所属する12人のアイドルを主人公にした、ゲームが元型として存在するアニメです。ゲームのほうはやったことはありませんが、「いちばん好きな歌は小鳥さんの「空」かな? 次は春香の歌う「蒼い鳥」!」と言える程度にはキャラは知っています。
でも、事務所の固定電話が、確認できる限りではプロデューサー・音無小鳥・秋月律子の3人ともが「机の右」にあるとは知りませんでした。
そういうのって使いにくくないですかね。「あー、わかりました、○日の午後ですね?」とか、スケジュール確認してメモ取るのに、右手で受話器持ちながら何かを書くのは難しい(受話器を首と肩ではさみながら右手で書くことは可能)。多くの仕事場の固定電話は「机の左」にあって、受話器を左手で取って右手でメモする。
ちなみに、男性人気アイドルユニット「Jupiter」が所属する961プロダクションの黒井社長も机の右側に固定電話がありました。
ところがどういうわけか、動物好きの我那覇響が当番回の16話だけは芸風違ってて、小鳥さんは左手で固定電話の受話器を取って話すし、普通はケータイを右手で持って使うプロデューサーも、左手持ちで話します。
実写だったらそういうことはあまりないですよね。連続テレビドラマでも、その役者がいつも使うほうの手で電話・ケータイを持って話す。
このアニメがどういう風におもしろかったか、とか、各人のケータイに関しては、また次の日に書きます。
これが16話の音無小鳥さん。
これがいつもの音無小鳥さん。